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『雨の日、主任は優しくなる。(第6話・前編)』

Instagramで話題の漫画家・胡月さんの連載漫画、第6話(前編)!

今回は、浮かれ気分の朝雛ちゃんが、元カレと再会してしまうお話です…!

5話のおさらいは以下♪

 

第6話(前編)

※ウィーン(ドアが開く音)
「お疲れ様で…」 「…誰ですか、その方」
「は?こっちのセリフー、誰?」
――最悪だ、本当に。 ――その日は朝から昼にかけて雨が降った日だった。
朝に選択ができなかった主任から、今夜子インランドリーに行くと聞いて、「じゃあ私も行きます」と、少し浮かれた気持ちで会社を後にした。
「着替えてから向かいますね」 ――なのに。
「よぉ、久しぶりー」 ――浮足立った心は、この男によってどん底まで落とされた。
「えーなにその顔、もしかしてまだ怒ってんの?俺が悪かったって」 「…怒ってないし、何とも思ってない。今急いでるから、帰って!!」
※パタン…(ドアが閉まる音)
「最悪、最悪!!」
――あれは数ヶ月前に浮気が原因で別れた元カレだ。 ――付き合っていた期間は短いが、いつもうちに入り浸っていたから家は知られている。
(引っ越した方がいいかもな…)
――何に関してもいい加減で、適当な人だった。
「…なんて、私が言えた義理じゃないか」 「…なんでまだいんの」
「やっと出てきたー」
「なにソレ、洗濯物?洗濯機壊れた?古かったもんなー」
「関係ないでしょ!!」
「俺んちで洗えば?あ、ヨリ戻してうち住めばよくね?」
「はぁ?」 「今更どの面下げて…!!」
「お~怖っ、怒んなって」
「…!!」 ※回想「主任、怒んないでくださいよー」ヘラ…
――主任から見た私はこんな感じなんだろうか。
(…不真面目同士、お似合いなのかもしれないな) ――私みたいな人間は主任に不釣り合いだと、そう気付いてしまって、それが情けなくて自分が恥ずかしくて、もう付きまとう彼のことなんて気に掛ける余裕もないまま歩いていたら、
ここについてしまったのた。


元カレとまさかの再会。そして主任と鉢合わせ!?

気になる主任の反応は……?

続きは以下♪

 

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