CAPCOM CUP 12(CC12)のDay3は、Day2のルーザーズブラケットを勝ち抜いた12名によるリーグ戦です。3人1グループに分かれ、それぞれのグループの1位抜けの選手がDay4のTOP16へ進出できます。

Day3の結果は以下の通りです。
グループA

1位 MenaRD選手 2勝0敗
2位 Bravery選手 1勝1敗
3位 JuicyJoe選手 0勝2敗
すべての試合が3-2という結果から、実力が拮抗したグループでした。ちょっとした流れや読みの違いでは結果が変わっていたのではないでしょうか。そんな混戦を制したのはMenaRD選手。
グループB

1位 きんちょ選手 2勝0敗
2位 Shaka選手 1勝1敗
3位 Yonangel選手 0勝2敗
きんちょ選手の持ち味である多彩でアグレッシブな攻撃が刺さり、TOP16の出場権をゲット。
グループC

1位 Xerna選手 2勝0敗
2位 りゅうきち選手 1勝1敗
3位 NotPedro選手 0勝2敗
ケンと舞を使う選手が多く、ミラーを仕掛けるか回避するかが注目された試合。りゅうきち選手はあと一歩及ばず、Xerna選手がTOP16 へ。

グループD

1位 Chris T選手 2勝0敗
2位 lllRaihanlll選手 1勝1敗
3位 JAK選手 0勝2敗
3戦目でJAK選手が勝利すれば初の1勝1敗の三つ巴になる可能性がありましたが、Chris T選手が勝ち切りDay4へコマを勧めました。
Phase2の結果をもって、すべてのTOP16の選手が出揃いました。また、トーナメントの組み合わせも確定です。
TOP16トーナメントはシングルエリミネーション方式で、1度負けるとその場で敗退となる敗者復活がないトーナメント。ただ、BO9(5本選手)の長丁場の試合となっているので、より実力者が勝てるレギュレーションといえます。日本人選手はTOP16に6名残っており、トーナメントのふたつの山のそれぞれに3人おり、1回戦から日本人対決がおこならい組み合わせです。つぶしあいがないといえますが、一気に消える可能性も。

©CAPCOM
岡安学
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。イベント取材を始め、法律問題、eスポーツマーケットなど、様々な切り口でeスポーツを取り上げる。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。様々なゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『ゲーム業界のしくみと仕事がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社刊)。@digiyas
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