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『夢見る恋は始まらない(第4話)』サムネイルInstagramで話題の漫画家・胡月さんの新連載『夢見る恋は始まらない』。 ※1話はコチラ

今回は、なぜか自身の恋愛観を話してしまう、桃原ちゃんのお話です♪

▼前の話(第3話)のおさらいは以下!

 

第4話

「へ~、『ギャップ好き』?」
――…どうして私は、今日知り合ったばかりの人に、恋愛観なんて話しているんだろう。
「…そうです」
※数分前の回想
「お腹いっぱいですかね?ドリンクバーだけにします?ドリンクバーで時間つぶすなんて、学生以来でわくわくしますね~!!」
(毒気を抜かれると言うか…あまりの無害っぽさについ…)
「僕はどうですか?ありますか?ギャップ」
「はい、でも思ってたのと違いました」
「えー?」
「まず、仕事中と雰囲気違いますよね?もっと真面目な感じでした」
「そうですか?」
「僕距離感近いってよく言われるんで、仕事中は一歩引きようにはしてますが…」
(あの辿々しさはそれでか…)
「距離感は近いと思います。それになんだかチャラ…女慣れしている感じも…」
「…あはは!」
(否定しない)
「ギャップって具体的にどんなのが好きなんですか?」
「…笑いませんか?」
「もちろん」
「怖そうに見えて優しいとか…チャラそうに見えて真面目とか…そういうベタなやつです…夢見過ぎてるのは分かってるんですが…」
「…あれ、僕真逆行ってます?真面目そうに見えてチャラいって」
「はい」
「あれ~?でもそれで言えば…」
「桃原さんにもありますね、ギャップ」
「え?」
「だって、こんなに綺麗な人だから
てっきり恋愛の酸いも甘いも知り尽くしているのかと思いや、その実、恋に夢見る乙女でしたーって」
「なーんかギャップ好きって気持ち、分かったような気がするなぁー」
「…あの、口説こうとするの
やめてください」
「だめでした?」
「すでに最悪のギャップ認定おりてるんで…」
「覆らない?」
「覆らないです」
「そっかぁ~(笑)」
「…でも、さっきのは本心ですよ」
「いいですね、ギャップって」

「ギャップが良い」と言われた桃原ちゃん。

本心なの? それとも口説くため?

なんだか彼のペースにハマッっていきそうな予感……!

続きは以下♪

 

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