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『夢見る恋は始まらない(第9話)』サムネイル

Instagramで話題の漫画家・胡月さんの新連載『夢見る恋は始まらない』。 ※1話はコチラ 

今回は、酔った勢いで言ってしまった言葉について、思い悩む桃原ちゃんのお話です♪

▼前の話(第8話)のおさらいは以下!

 

第9話

――あ~~~~~~…やらかした~~~~~~…
(なんであんなこと言っちゃったんだろう…)
――先週、酔った勢いで言ってしまった言葉が、頭の中を埋め尽くしている。
※前回の回想シーン
(あれじゃまるで「あなたのこと気になってます」って言ってるようなものだよ~…いや、気になってるとかじゃないよ、ただ振り回されてる感じがして…それでつい…)
――昔からギャップに弱くて…見る目がないとよく言われてきた。
――これまでの元彼は、素行が悪いだとか女遊びが激しいだとか、所謂『印象の悪い人』ばかりだった。
「――…それでねっ、普段は冷たいんだけど、昨日は優しくてねっ」
「普段素っ気ないからこその、ギャップだよね~」
「…ねぇ」
「杏がギャップ好きなのは知ってるけどさ…『普段から優しい』方がいいに決まってるよ」
「杏はいつも第一印象が良い人より、悪い人に、自分の理想をあてはめようとするよね」
「実は優しいところがあるとか、実は真面目とか」
「悪印象の人の善行はよく見えるのかもしれないけど、日頃から優しい人を選んだ方が、幸せになれるんじゃないかな」
――親友の指摘はもっともで、普段から大拙にされることや、尊重されることのない関係が、長続きすることはなかった。
だからそんな「幸せになれない恋」はもうやめにしなくちゃ。
そう自分に言い聞かせる度、「葉月さんはだめ」だと頭の中で警報が鳴る。
そんなこと分かっているのに……彼の優しさを信じたいと思ってし合う私は、やっぱり何も変わっていないのだろうか。
「桃原ちゃん今日元気なかったけど大丈夫?…良かったら一緒に帰らない?」
「朝雛先輩……」
「先輩~~!!私の恋バナ聞いてください~!!」
「えっ待って恋バナ⁉私自信ない!!主任呼んでいい⁉」
「読んでください~」
※電話をかける朝雛ちゃん
――夢見がちで、臆病な私を、助けてください、先輩!!

ひとりでモヤモヤしているところに、救世主登場!

桃原ちゃんの憂鬱な気分は、解消されるの!?

続きは以下!

 

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