ヘッダー設定
メディア-04:デザイン設定

『恋愛しょーとしょーと(第72話・前編)』のサムネイル

オリジナル恋愛短編漫画『恋愛しょーとしょーと』。

今回はInstagramで話題の漫画家・胡月さんが描く、小学校のクラスメイトと高校で再会したふたりのお話です♪

第72話(前編):逃げ出したくなる瞳1

――小学生の頃、クラスで一番小さかった俺と、 「理玖お前、それ1人で持てんの?(笑)」 「持てるよ!!」 ――セットでよくかわかられていた、クラスで一番大きかった女の子。 「だってお前らが並ぶと理玖が弱っちく見えるんだよなー」

――あの子の俺を見下ろす瞳が、あの頃の俺はどうしようもなく苦手だった。

――だが、今の俺はあの頃とは違う!! 「久しぶりだな!!」 「…久しぶり」 「俺は中学で背が伸びた!!」 「…みたいだね」 「俺の方が大きい!!」 「見れば分かるよ」

――こうして高校で再会したのも何かの縁。俺はこの苦手意識(トラウマ)を必ずや払拭してみせる!! …と思っていたのに… 「ねぇ」

「日直の2人で職員室まで資料運べって先生が」 「あ、あぁ…」 ――俺を見上げるその瞳から、未だに逃げ出したくなるのはなせか。

――もう見下ろされてなんかないのに、未だに目を合わせられないのはなぜか… 「おいおい、お前が両方持ってやれよ」 「え?」

「女子に持たせちゃ可哀想だろ」 「…そいういうもんなのか?」 「持てるよ」 「…え?」

「可哀想じゃないよ、私」 「―――!!」 ――そうだ、思い出した。

理玖が思い出したこととは……!?

後編は以下!

▼次の記事(第72話・後編)

▼前の記事(第71話)


▼胡月さんのSNSはコチラ

Instagram / 公式X / TikTok

 

関連記事